就活・転職|Web面接・対面面接のメリデメは?選べる場合はどっちが良い?返信は?

就職活動・転職活動をしていると、Web面接または対面面接どちらがよいか、候補者の”あなた”に希望の確認がされることもあります。

コロナ禍をへてWeb面接も一般的になってきた最中、このようなケースが多くあります。そんな場合、突然Web面接か対面面接かどちらでも、と言われても…指定された方で対応するのに…なんて思い、困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Web面接と対面面接のそれぞれのメリット・デメリットから、Web面接と対面面接について実際のところどちらが良いのかについていち人事の意見としてご紹介します。

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目次

Web面接or対面面接、どちらが良いか候補者に聞く企業側の意図とは?

1:純粋に候補者への配慮

後述しますが、Web面接も一般的となってきた今や、対面面接を必須とすることはそれなりに候補者へも負担をかけることとなります。そのため、選択肢を候補者に委ねるという配慮をする企業もあります。

例えば、1次面接はWeb面接か対面を候補者に選ばせ、2次面接(最終面接)では交通費を会社が支給する代わりに必ず対面で実施する、と使い分ける企業もあります。いずれにしても、候補者への配慮という観点から、Webまたは対面の選択肢を与えているケースです。

2:コロナ禍を踏まえた配慮

いつまでこの観点が残り続けるかはわかりませんが、2021年・22年時点ではこの観点は非常に強いと考えます。

企業としては、やはり、実際に”会って”面接がしたい、しかし、候補者にそれを無理強いして、コロナに全く配慮がない企業とも思われたくはない。そうなると企業として、対面も選択肢に入れつつも、候補者にその選択を委ねるという場合です。

Web面接or対面面接、Web面接のメリット・デメリットは

Web面接のメリットは?

1:交通費がかからない

企業によっては全額交通費を支給してくれる企業もありますが、交通費の企業負担は最終面接のみと決められている企業があったり、最後まで支給をしてくれない企業もあるかもしれません。

そうなると”交通費”がかからないということは候補者である”あなた”にとって大きなメリットの一つとなります。

2:移動時間が節約出来る

学生・社会人、忙しい日々を過ごしていると考えます。特に社会人の転職活動は時間をとるのも一苦労でしょうし、学生であれば地方に住んでいる際、関東・関西等の面接場所まで足を運ぶのも一苦労です。

こうなると、その移動時間が削減出来ることも非常に大きいメリットのひとつです。こちらも、交通費とは違う観点ですが、移動時間も地方-東京ということになると、片道3時間4時間かかってもおかしくありません。

3:面接時間の設定の自由度が高い

これは移動時間との関係性も高いメリットになりますが、通常、面接の日時調整となると、当然、候補者がその面接会場につける時間が前提となります。

つまり、始発で行ってもつけない時間帯の面接は調整が出来ないということになります。ただ、Web面接の場合は移動時間を考慮する必要がないため、朝一、例えば遠方在住であっても朝9:00の面接なども比較的簡単に組める可能性が高まります。

4:自分のリラックス出来る環境下から参加出来る

対面面接になると、当然、相手のオフィス(面接会場)に出向く必要が出てきます。”相手”のフィールドとも言えます。その点、Web面接の場合は、自室であったり出席場所に多少の裁量を持つ事ができます。

もし自室から参加できる場合は、自分の慣れた環境からの参加ということになり、気持ち的にも会社の応接で面接を受けるよりもリラックスした状態で臨むことができることもあると考えます。

5:(コロナ禍限定)感染リスクがなくなる

Webですので面接官との対面もありません。そうなるとWeb面接の場合は基本、人と一切接することなく選考に参加出来るので、選考において一切の感染リスクがなくなるということはこのコロナ禍においては大きいメリットです。

Web面接のデメリットは?

1:職場の雰囲気・空気が分かりづらい

対面の面接がその企業で行われる場合は、面接で企業へ出向くことも貴重な機会のひとつです。

実際に働くことになるかもしれないビルであったり、実際に一緒に働くことになるかもしれない人(面接官)を直で見る事ができない、ということはデメリットとも言えます。(ただし、新卒採用などの場合は会場は貸しビルだったりするので必ずしもこれに当たらないこともあるかもしれません。)

2:候補者(”あなた”)の事が伝わりづらい

Web面接は画面越しでの面接となります。そのため、”あなた”が職場の雰囲気や面接官の雰囲気・人となりを掴みづらい様に、”あなた”のことも面接官側には伝わりづらいこととなります。

3:ネットワークトラブル等がありうる

対面面接の場合はこれは交通遅延等のケースがトラブルとしてあり得ますが、Web面接の場合はネットワークトラブル等によって想定通りに実施できないという可能性があげられます。

特に社会人の方であれば実体験として経験している人も多いかと思いますが、相手の音声が聞き取りづらい、こちらの音声が届きづらい、相手のビデオが固まって動かない、自分側のビデオが適切に相手に届かない…等々です。

こうなると、満足に適切に面接が運営できたと言えない状態になってしまう可能性があることは大きいデメリットのひとつです。

いち採用担当として比較的良く遭遇します(体感、10件のWeb面接をすると1件程度は何かしらトラブルがあります)。

そうなると、電話での面接に切り替えたりすることになるわけですが、その場合は音声のみのやりとりですのでWeb面接以上に双方”やりづらさ”があります。

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Web面接or対面面接、対面面接のメリット・デメリットは

Web面接のメリット・デメリットを裏返しにした形になるメリット・デメリットが多いですが、以下の通りです。

対面面接のメリットは?

1:職場の雰囲気・人の雰囲気を直に感じる事が出来る

実際に会社を訪問することで、その会社の従業員を間近に見ることも出来ます。

また、面接場所まで案内される道すがら職場(オフィス)の雰囲気も感じ取れることがあるかもしれません。

この様にリアルな場を肌で感じる事が出来るというのは、Web面接では決して得られない貴重なものとなり得ます。

2:”あなた”自身のことが伝わりやすい

対面面接のメリットは相互理解が深まりやすいという点になります。

前項は”あなた”が感じ取れるというメリットでしたが、こちらは”あなた”の事を”相手”により伝えやすいという観点でのメリットです。

画面越しには伝えられないものも含めて、面接官に”あなた”という人を感じ取ってもらう事ができます。

3:確実に”会って”コミュニケーション(面接)が出来る

Web面接におけるネットワークトラブルとの対義としてのメリットです。

もちろん、対面の場合も移動時の電車遅延等のリスクはあります。しかし、いち採用担当としてはまだ対面の方が確実なコミュニケーションが取れると感じています。

Webでは何らかの原因でビデオがうまく機能しなかったり、音声が聞き取りづらかったりと何かと細かいトラブルに見舞われるケースも多いです。

その点、実際にその場所(面接会場)に行って、顔を突き合わせて話す事が出来るというのは、確実性という点での利がまだあるのではと感じます。

対面面接のデメリットは?

1:交通費がかかる

遠方へ出向くとなると、飛行機または新幹線なりで往復4、5万円程度もかかるケースもあり得ます。

場合によっては、地方からの就職活動などの場合は面接のために前日入りして宿泊が必要であったり、逆に後泊が必要であったりと就活にかかる費用もバカになりません。

近場に住んでいたとしても、就活のための交通費というのも塵も積もれば山となるでやはり数が多くなるとバカに出来ない額になりえます。

2:移動時間がかかる

時間がある人にとっては移動時間も許容できるかもしれませんが、忙しい人にとっては移動時間の捻出も一苦労です。

特に遠方に住んでいればなおらさです。面接のために都内に出向くとなれば丸一日がかりです。飛行機・新幹線まで行かなくとも、徒歩・電車で乗り継いで、と1時間・2時間は平気でかかる可能性もあります。

こうなると、面接のために出向く移動時間というのもコストです。

3:面接時間の設定の制限が大きい

面接の時間設定には移動時間も鑑みる必要があります。こうなると、選べる時間がややWeb面接の時と比べ制限される可能性が出てきます。遠方であれば移動も半日かかりとなると午後からの面接しかできなかったり等も出てきます。

4:緊張感が強くなる可能性

就活(新卒)の場合などは、大企業のピーク時などは一度に待合室に何十人も集められ、いやがおうにも緊張感を半ば強制的に高められる、なんてこともあります。

企業に訪問し、応接に通され、呼ばれるまでその時(面接の時)を待つ、とても緊張感が高まってくるなんて経験をした人も多いのではないでしょうか。

やはり、”相手”のフィールドで面接を受けるということは一定の強い緊張感を受ける可能性があります。

5:(コロナ禍限定)感染リスクが高まる

電車での移動ひとつをとっても、満員電車での移動であったりすると不安に感じるかもしれません。

面接会場でも、新卒などだとひとつの部屋に何人かの応募者が待機させられて、不特定多数の人と空間を共にする瞬間もあるかもしれません。

そうなると、やはり対面面接への参加は感染リスクが高まりデメリットとも言えます。

Web面接or対面面接、どちらを選んだ方が良い?

あくまでいち採用担当の意見ですが、

状況が許すなら対面面接が良い

もし、第一希望郡の企業であれば、相手から特別Web面接を指定されておらず、”あなた”にWeb面接または対面面接の選択権が与えられているのであれば「対面面接」を希望することをお勧めします。

そちらの方が”あなた”にとってもどの様な合否であったにせよ悔いがないことになると考えます。

もちろん、採用担当者によっては、どちらでも関係ありません、Web面接であろうと対面面接であろうとしっかりとお話をして、どちらに有利不利が無いように判断が出来ます、という意見もあるかもしれません。

私自身もそう思う部分はあります。本来であればそうであるべきとも思います。しかし、現時点の現実はまだまだそうはなっていないと考えます。

Web面接or対面面接、対面面接をお勧めする理由

上記でWeb面接・対面面接のメリット・デメリットをご紹介してきた通りとはなりますが、総じて、まだまだ画面越しには伝わらないことの重要さというものが存在していると考えます。

つまり、”非言語情報”も双方が良し悪しを判断するにあたって大切な要素のひとつであるということです。

”あなた”にとっても企業側を見極める点において重要ですし、企業側からしても候補者である”あなた”を知るにおいて重要となります。

この非言語情報が得られないということは、面接官の候補者評価における判断材料の大きいひとつが欠けることになり、面接評価を厳しくしているひとつの要因としてもあげられます。
※非言語情報:身振り手振り、服装、姿勢、等々

また、誰もが聞いた事があるかもしれない、”接触効果”という言葉もあります。本質的では無いのですが、人間やはり直接会った人の方が”愛着”が湧くのです。

単純接触効果では何度も会う事が好感度を高めるという論ですので少々異なりますが、Webで話した人と、対面で話した人、どちらの方が好感を感じやすいかということです。

さらに言うと、面接で相対する相手は、まだまだアナログ色の方が強い方の方が多いのでは無いかと考えます。

そうなると、ただ、対面を選んだというだけで、”熱意がある””やる気がある”と勝手に捉えてくれたりもします。

ひと昔前では履歴書がこの様な扱いを受けていた時代でもあったと考えます。今でこそ、学生の就活であればエントリーシートとなり、転職活動でもワードなりエクセルなりで作成した履歴書・職務経歴書となりますが、一昔前であれば、”手書き”の履歴書の方が…という頃もありました。

ただ、その転換の過渡期を経て今では、ワードで作った履歴書も市民権を得て、手書きもテキストもどちらも優劣はない状態となりました。

むしろ、手書きは珍しい状態にもなってきました。将来的には、Web面接も対面面接もどちらも有利・不利の差が少なくなる時は来るとは考えます。

Web面接or対面面接、選択肢を与えられた場合の返信は?

企業からの連絡例(参考)

○○様

お世話になっております。採用担当のAです。
この度は弊社へのご応募誠にありがとうございます。

○○様には是非、弊社の一次面接へご参加頂きたいということになり、ご連絡を差し上げました。
つきましては、以下候補日時のうちご参加可能な日時を希望順に教えてください。
①X月X日 XX:XX~(1時間程度)
②X月X日 XX:XX~(1時間程度)
③X月X日 XX:XX~(1時間程度)
(※”あなた”の方から候補日時を提案するように求められるケースもあります。)

また併せて、面接形式についてWeb面接または対面面接どちらを希望されるか教えてください。
対面面接の場合は、弊社の本社にて面接を実施いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

============
△△株式会社
人事部 採用担当 A
TEL:XXX-XXXX-XXXX
============

返信例 対面希望の場合

△△株式会社
人事部 採用担当 A様お世話になっております。○○です。
この度はご連絡ありがとうございます。
面接の機会をいただけることとなり大変嬉しく思います。
つきましては、①X月X日 XX:XX~にてどうぞよろしくお願いいたします。
面接形式については、差し支えなければ「対面面接」を希望いたします。
御社の雰囲気も感じたいため、是非お伺いさせて頂ければと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

===========
○○ ○○
TEL:XXX-XXXX-XXXX
E-mai:XXXX@XXXXX
===========

返信例 Web面接希望の場合

△△株式会社
人事部 採用担当 A様お世話になっております。○○です。
この度はご連絡ありがとうございます。
面接の機会をいただけることとなり大変嬉しく思います。
つきましては、①X月X日 XX:XX~にてどうぞよろしくお願いいたします。
日時の都合上、対面の場合はX月X日以降でしか都合がつかず…
是非、早期に面接の機会を頂戴できればと考え、
面接形式については、「Web面接」を希望いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

===========
○○ ○○
TEL:XXX-XXXX-XXXX
E-mai:XXXX@XXXXX
===========

 

返信の際は一言その理由に言及する事が良いと考えます。
・対面であれば直接会って話がしたいから
・Webであればとにかく早く面接の機会が欲しいから
等々です。

就活・転職エージェントを活用して模擬面接をするのが効果的

Web面接にせよ、対面面接にせよ何も対策なしにのぞむのはやはり避けた方が良いですし、その練習をした方が良いです。面接も練習を積む事でその熟練度を高めることはできます。

そして、その指導はプロから受けるのが一番良いです。エージェントを活用すればWeb面接を想定した対策、対面を想定した対策、それぞれ向けに指導をしてもらえるでしょう。

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ただ、面接のタイミングも重要な要素の一つでもありますので、さまざまな要素を勘案して決めていただく必要があると考えます。

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