就活・転職|内定辞退を後悔…やっぱり行きたい!辞退は撤回出来る?取り消せる?

一度内定を辞退したが、取り消したい、やっぱりその会社へ入社したい!。そんな悩みを抱える方もいるかと思います。本来は後悔先に立たず、覆水盆に返らず、後の祭り…取り返しがつくものではありません。

ただ、とは言っても、と藁にもすがる状態である方もいるかもしれません。ここではいち人事として、一度辞退をした内定について、取り消し・撤回が出来るかどうか、についての見解を述べます。

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「内定辞退」を後悔する人は約2.5割!

対象者は新卒且つ古いデータではありますが、マイナビ学生の窓口調べによると、「内定辞退」をして後悔したことがあるひとは、なんと以下の通り。

内定辞退をして後悔したことはありますか?

ある   97人(24.2%)
ない   304人(75.8%)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:大学生男女401人(男性194人、女性207人)

引用:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/43099

約4人に1人が内定辞退を後悔している

その理由は様々の様子ですが、4人に1人は後悔しているというのは非常に大きい割合と考えます。

そんな内定辞退、後悔に感じるのが大きければ大きいほど、やっぱり辞退した先の企業に行きたい、なんとか「内定辞退」を撤回・取り消し出来ないかと思うことでしょう。

「内定辞退」は撤回・取り消せるのか?

就職活動・転職活動をしていれば、複数の会社から内定(合格)をもらうことは往々にしてあるでしょう。しかし、原則、内定を受諾出来るのは1社。

そして、タイミングが合わなければ本命企業よりも先に第二希望、第三希望の企業から内定が出てしまい、その受諾期限も先に来てしまう、なんてシチュエーションに遭遇しうることは想像に難くないです。

その様な場合、折角内定をもらっても”辞退”をせざるを得ないということになります。

さて、そんな内定辞退ですが、

基本的には取り消せない、しかし可能性はゼロではない。
となります。

「内定辞退」は何故撤回・取り消せないのか?

基本的に取り消せない、というわけですが、それは何故なのか…?いくつかご紹介しますが、以下以外にもその理由は様々でしょう。

他の候補者への影響

そんな厚意を無碍にする様なことは通常起きないと考えますが、万が一、「内定辞退の撤回・取り消し」が出来た、認められたということが外部に漏れた場合、同様のことを安易に考える候補者が出ないとも限らないためです。

認められるとしても、企業としては、個々のケースにおいてその判断が相応しいかどうかを慎重に判断した上で、撤回・取り消しを認めたはずです。

それがもし外部に漏れ、「あの企業は内定辞退してもあとから取り消してもらえる」なんて期待を膨らませられるのは不本意となります。

企業の内部統制上の問題

企業はその活動・行為に”一貫性”が求められると考えます。内部統制という言葉を使いましたが、内部統制は”企業運営を効率的かつ健全に行うための仕組み”となります。

さて、この仕組み・考えの上で、企業として説明のつかない判断をするわけには行かないということもあります。

もちろん、然るべきコントロールがなされていれば、企業として事情により取り消しを受け入れることも出来るでしょう。

公平性の問題

やや重複するところではありますが、公平性の問題もやはりあります。企業として安易に内定辞退の撤回を受け付けようものなら、それは”言ったもの勝ち”になってしまうためです。

極端な表現ですが、「内定辞退の撤回は非常識、取り消しを申し出るなんて…」と良識を持って踏み留まる辞退者がいる中で、言うが勝ちと言わんばかりに、内定辞退の撤回を求めて来た人の要求を通す、なんてことは適正な採用選考活動の推進において公平性を大きく欠きくためです。

辞退は辞退、取り消す程の理由がない

前述の「他の候補者への影響」「内部統制上」「公平性」と色々な理由がありますが、それらを乗り越えてまでして取り消す理由がないということになります。

辞退を取り消すというのは、それなりに”力”を働かせることになります。そこまでして、辞退取り消しを受け入れる理由がないというのもリアルな理由としてはあります。

新卒での就職然り、転職然り、やはり会社を選ぶ、ということはそれなりの重みがあります。そして、当然、企業と人双方に一定の責任も生じます。

雇用する側の責任と、雇用される側の責任です。企業として、その責任を負う覚悟で出したオファー、それを辞退したにもかかわらず、「取り消したいです。」は、余程の理由が必要です。

「内定辞退」を取り消せる可能性があるとしたら?

内定辞退の取り消しが受け入れられるには、後述の全てではなくともいくつか複数の要素をクリアしている必要があると考えます。

前提1:採用枠がまだ充足していない

新卒採用しかり、中途採用しかり、企業が目的としていることは必要な数・必要な人材を確保することになります。そのため、もし、企業が採用計画をまだ達成していない場合、「内定辞退取り消し」が出来る可能性がほんの少し高まります。

企業が採用活動を行うにあたってさいているその労力(コスト・時間)は非常に大きなものがあります。そのため、もし、一度合格を出した辞退者から辞退を取り消したいという場合はそれを渡りに船と考える企業があってもおかしくはありません。

また逆に言うなれば、採用枠が充足している場合は、辞退者から辞退を取り消したい旨の連絡があっても、それこそ余程の特別な何かがない限り辞退を撤回する必要性が企業にはありません。

前提2:候補者(”あなた”)の評価が極めて高かった

通常は、やはり、内定辞退の取り消しを認める理由はそのデメリットを考えると企業側にはあまりありません。しかしながら、もし”あなた”が極めて優秀であった場合や企業が求める極めて稀有な経験・能力・スキル等を持っていた場合は内定辞退の撤回が可能となる可能性があると考えます。

企業側から喉から手が出るほど欲しい人材、と思われていれば、内定辞退の取り消し連絡が来た日には企業としてそれを前向きに検討するのではなかろうかと考えます。

前提3:辞退の際の対応が丁寧であった

辞退の際の別れ際、これも大切なポイントのひとつとなります。辞退の際には、企業側からその辞退理由を聞かれることも往々にしてあると考えます。

その際に、誠意を感じない対応をしていた場合、”あなた”の辞退取り消しに対して企業も真剣には検討をしてくれないでしょう。

辞退の際の対応ひとつをとっても、”あなた”が最後まで企業にとって来て欲しかった、と思われるような人であればこそ、内定辞退を撤回出来る可能性があります。

前提4:辞退理由が”止むを得ない”ものだった

辞退理由が”止むを得ない”ものであればあるほど企業側は内定辞退の取り消しを受け入れやすいものとなります。

中途半端な理由は、企業から”あなた”の評価を下げるだけです。基本的に、”あなた”が選んで辞退をしたのであればそれはもう覆すことは出来ません。

辞退が”あなた”の本意ではなく、止むを得ない、”あなた”に責のない事情であった場合は、企業から勘案してもらえる可能性が高まります。

止むを得ない事情とは、一般的には災害、あなたに責のない事件・事故(被害者)等々が挙げられますが、この事情に該当するのはそれはそれで稀とは考えます。

内定辞退を取り消した例① 親族の不幸

あなた
御社への入社を強く希望し、御社からの合格もとても嬉しく入社できる日を心待ちにしていたのですが、非常に申し上げ辛いのですが、親の容態が悪化し先日入院状態となりました。退院後も介護が必要な状況であり、地元に残る必要性が出てきました。そのため、大変申し訳ありませんが、御社への入社を辞退させて下さい。
企業
わかりました。ご家族が大変な状況とのことで「辞退の旨」承知しました。まずはご家族優先でお過ごし下さい。また縁がありましたらその際はよろしくお願いいたします。
あなた
非常に申し上げ辛いのですが、その後、状況に変化があり、就職が可能な状態となりました。一度辞退を申し出ておきながら不躾で大変恐縮なのですが、なんとか御社への入社が叶いませんでしょうか。また再度選考に受け入れていただくだけでも構いません。もう一度チャンスをいただくことは出来ませんでしょうか。
企業
ご連絡ありがとうございます。~略~

※このケースは、ケースとして非常に稀で、とても悲しいことではありましたが、親御さんが亡くなられたということでした。

「内定辞退」を取り消すために出来ることは?

その1:速やかな連絡

出来る限り速やかな連絡が望ましいです。この大きな理由のひとつは前述した、「採用枠」の関係があるためです。時間が経てば経つほど、企業側の採用活動も進捗していきます。

最悪、”あなた”が内定辞退の取り消しを相談をしたタイミングで既に、採用枠が充足しているということも考えられます。

そうなると、「既に採用活動を終了しております。また、申し訳ありませんが内定辞退の取り消しは致しかねます。」ということになるでしょう。

その2:誠心誠意の謝罪

内定辞退の取り消しは本来はあってはならない・起こりはしない、非常識なお願いしていることとしっかり認識する必要があります。

そのため、誠心誠意の謝罪は必須となります。辞退理由にもよるところではありますが、まずは、全面的に自分に非・責があるというスタンスで、平身低頭謝罪をすることです。

その3:何故その申し出に至ったのかの説明をする

辞退理由が、前述した”止むを得ない”理由であった場合はその説明もしやすいでしょう。しかし、通常の一般的な辞退理由を持って辞退した場合、そこから相手が納得する様な説明をすることは非常に難しいかと考えます。

しかし、そこは考え抜いて、”何故、内定辞退を撤回・取り消しをお願いしてまでも、その企業に改めて入社をしたいと思うに至ったのかについて”しっかりと説明する必要が出て来ます。

”あなた”の想いだけで一方的に話すのではなく、それを聞いた相手側にも納得できる様な説明を意識する必要があります。

「内定辞退」背水の陣で撤回・取り消しを申し出るのはあり

さて、ここまで諸々ご紹介して来ましたが、考え方として、「やらずに後悔よりもやって後悔」という言葉もあります。

内定辞退の撤回・取り消しを後から申し出て、企業側から「何を言っているんだ」と思われ”あなた”の評価が下がろうとも、入社出来なければ評価が下がったからといって、実際のところ痛くも痒くもないケースがほとんどでしょう。

そうなると、つまり、ダメ元で内定辞退の撤回が出来ないか相談をしてみる、という作戦が完全に悪いわけでもないと考えます。

いち人事としては、「撤回は出来ないでしょう」というのが回答ですが、全ての企業がそうかと言われると必ずしもそうではないと考えます。であれば、「当たって砕けろ」ということも否定はしません。

尚、もしエージェント経由での就職活動であった場合は、まずはエージェントへ申し出るのが良いと考えます。

「内定辞退」撤回・取り消しが上手く行かなかった場合は再活動が選択肢

新卒の就職活動、転職活動、いずれにしても、「内定辞退」の取り消しが上手くいかなかった際には次を向いて、前を向いて行くしかありません。

他社の内定を所持していれば、まだその企業へ入社をすること出来るため、当座は大丈夫かもしれません。

しかし、内定辞退を取り消したいと思うからには、現在の他の内定先よりも内定辞退をした企業の方が”良かった”という結論に至ったのもまた事実と考えます。

より良い就職先を探すことが後悔の払拭に繋がり、満足いく結果にも繋がる!

と考えます。人によっては、想定外でそもそも無い内定になってしまった、なんて方もいるかもしれません。そんな場合もやはり再活動は必要となってくるでしょう。その際はエージェントの活用もおすすめします。

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さいごに

「内定辞退」の撤回・取り消し、いち人事として何度か遭遇したことはあります。ただ、「辞退を取り消すことは致しかねます。」という対応をしたことがほとんどです。

大体のケースでは、”そこまでして採用する必要はない”という判断であったためです。”そこまでして”というのはやはり、企業としての業務のガバナンス的なものであったり、人事部門としての社内へのアカウンタビリティ的なところであったり、他に与える影響等を鑑みると、わざわざ、道理を曲げる必要はないと考えるためです。

と、企業側の意見ですが。候補者(”あなた”)側としては、申し出てみる価値はあると考えます。何故なら企業によっては認めてくれる可能性があること、また認められなかったからといって、”あなた”に実害はないであろうと考えられるためです。

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