転職・就活|最終面接の日程が延期になった!何故?どうして?対応は?

いよいよ最終面接!と気合を入れていた矢先に…突然企業から、最終面接の日程を再調整(延期)できないか…なんて連絡がきたら、拍子抜けしてしまいますね。

理由が書いてなければ、一体どんな事情で延期になるのだろう?と思ったりもするでしょうし、仮に、理由が書いてあったとしても本当だろうか?なんて思ってしまうのではないでしょうか。

もちろん、真実は中の人のみが知るところであり、外からはわかりません。
ここでは、そんな「最終面接の日程が企業側の都合で延期になった」という事象について、採用歴10年以上のいち人事として様々な観点から見解をご紹介していきます。

少しでも参考になりましたら幸いです。

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目次

最終面接の日程が延期になった!これって不合格フラグ?

多くの方が気になるのは、最終面接の日程を企業側都合で延期された、という事象が、

企業からの評価が低かったからではないか?
他に有力な候補者がいて自分は後回しにされたのではないか?
何か自分がやらかしたのではないか?

といったネガティブな事情からくるものなのではないか?ということではないかと考えます。

最終面接の日程が延期になった理由として、いち人事として考えうる理由は後述しますが、この事象ひとつをとって、何か確定的なことが言えるわけではありません。つまり、

必ずしも不合格フラグではない

ということになります。なぜなら、企業は”あなた”とまだ面接をする意思があるからこその最終面接の日程の延期(再調整)なのです。

最終面接の日程が延期になった!何故?どうして?考えうる理由は?

その① 面接官の都合が悪くなった

面接官の都合が悪くなった…なんて一言でいっても、その理由は様々です。

・急な体調不良(インフルエンザ・コロナ等)
・家庭の事情(子供の体調不良等)
・親族の不幸
・急な重要度の高い会議が入った
・急な重要顧客からの呼び出し
・何らかの社内・社外における事件・事故対応 等々

列挙しだすとキリがないほどに色々な事情で面接官の都合が悪くなる。なんてことはありえます。

そして、企業によってはわざわざ面接官の都合がつかなくなった理由を説明しないことも多いのではないかと考えます。

もちろん、本来は事情を説明してくれれば応募者側としてもスッキリはすると考えますが、特に面接官個人のプライベートに関わるような場合は企業側もそれを伝えることには慎重にならざるをえません。

もちろん、まずは人事としては代わりの面接官のアサインを検討しますがどうしても、代わりがたてられない場合は面接を延長する他ないということになります。

その② 他の候補者との兼ね合い

企業としては当然、自社によりマッチした人材を獲得したいと考えています。そのため、もし、”あなた”の他に有力な候補者が現れた際に、その選考フェーズ(足並み)を揃えるために、日程を再調整することがあります。

当然、企業としては、より良い方に先に合格を出したい、と考えていますので、最終面接を行う対象者の日程が離れすぎていると結果出しの関係から不都合が起きる可能性があります。

そのため、理由をつけて面接日を変更するなんてケースがあります。

その③ 企業内での業績・予算の見直し影響

さて…企業の業績が芳しくない場合に、比較的早いタイミングで議論の焦点になるのが、「採用活動の継続の可否」であったりします。

リーマンショックやコロナ禍等で多く見受けられたシーンですが、会社の業績が大きく傾くと採用活動を凍結する企業が出てきます。企業によっては業績不振を理由に内定取り消しすら行うところもあります。

応募先の企業の業績が芳しくない場合、もしかしたら裏で採用人員を絞る・厳選するような動きが行われていてそれを理由に最終面接の延期がなされたなんて可能性も僅かながらあります。

その④ 企業内での組織・人事の見直し影響(経験者に限る)

タイミングによっては、企業の中で組織・人事が見直されているかもしれません。企業によってその時期は様々ですが、主に会計年度が4月~3月の企業では「4月」異動がタイミングとして最も大きい時期と考えられます。

このような、まさに、企業が組織と人事を検討しているタイミングで求人に応募した場合にその波に飲み込まれる可能性があります。

つまり…社内でその求人ポジションに移せる人がいるかもしれない…ということが並行して議論されているということです。この様な場合に、その議論の経過次第で応募者の選考を進め難いという状況に陥り、日程が後倒しにされる可能性もあります。

その⑤ 何からの企業側の事務ミス等

つまらない話ですが、とてもお粗末な事情があって面接日程の再調整が行われることもないわけではありません。

面接を調整した担当者が、面接官の日程を最後までしっかり取りきれていなかった、面接場所(応接室等)を手配できていなかった、社内で誤った日程で調整してしまっていた、なんてあらゆる”ミス”が原因となって面接再調整、なんてことも起こりえます。

もちろん、社内でなんとか予定通り実施できるよう、担当者も奔走しますがどうしても調整がつかない場合は、応募者の方と再調整をさせて頂かざるをえないということになります。

最終面接の日程が延期になった!メリットは?

実はメリットは多くはありません。もちろん、個々人の個別の状況次第によっては細かなメリットはあるかもしれませんが、概ね以下と考えます。

その① 面接対策期間が長くとれる

ポジティブに捉えるのであれば、面接日程が延期になったことでより多くの準備ができるようになります。

特にもし、直近の面接から最終面接までの日数が少なかったり、週末等を挟まず十分に準備ができる時間がなかった場合には、準備期間が取れることは渡りに船と考えられます。

面接対策の練習はもちろん、さらなる企業研究、業界研究をすることで準備を万全に整えてから最終面接にのぞむことができるようになります。

その② 心身の準備期間も取れる

人によっては、心身のコンディションをより整えやすくなると感じる人もいると考えます。

もちろん再設定される日時にもよりますが、延長となった際には翌週等、週末を一度挟む形での再調整がされるケースが多いのではないかと考えます。

このような場合、しっかりと再度リフレッシュをして前述の面接対策の準備はもちろん、自身の心身を整えることにもつながります。

その③ 継続的な他の機会検討時間がとれる

もし、その企業が”あなた”にとって第一志望ではないような場合には、延期がされることはむしろプラスに働く側面が大きくなります。

なぜなら、最終面接後に合否が判明した際には企業側から内定受諾に関しての回答を迫られることになるためです。

このような場合に、第一志望の企業はもちろん、その他の企業に目を向けられる継続的な機会検討のチャンスを得られることはメリットとして考えられます。

最終面接の日程が延期になった!デメリットは?

その① 就職活動スケジュールの見直しを迫られる

応募先の企業への志望度が高ければ高いほど、最終面接日程が延長、後倒しにされることは好ましくないでしょう。

なぜなら、先に第二志望・第三志望の企業から結果が出ることによって、本来であれば”滑り止め”であった企業へ先に、内定受諾有無についての返事しなければならない状況になりうるためです。

そうすると、応募者としては、内定先に第一志望の結果が出るまで返事を待ってもらえないかどうか等の個別の交渉をする必要が出てくるため、それも非常に大きなストレスになります。

活動の”順序”を見直す必要が出てくる点は大きなデメリットと考えます。

その② モチベーションの低下

その気になっていたことを挫かれるのは、モチベーションの低下にもつながります。

「さぁ!やるぞ!明日は面接だ!」なんて自分を奮い立たせていたかもしれない矢先に、「面接延期」となることは拍子抜けし、悪い意味で保っていた緊張感が途切れ、モチベーションの低下につながる恐れがあります。

一度途切れた程よい緊張感・落ちたモチベーションをもとに戻すのはそれそれで労力がかかります。

モチベーションの低下は面接で出せるパフォーマンスにも影響を与えかねないため、一度整えたマインドを再度整え直す必要が出てくることはデメリットとなります。

その③ 心理的ストレスが長引く可能性

延期になったことで、”ホッとする”なんて人もいるかもしれませんが、あと少しで最終面接が終わり、結果が出て白黒ついたのに…と、人によっては選考が長引くことそのものがストレスにつながることもあります。

白黒つかない状況が継続すること、またその他の企業との面接状況にも影響があったり、私生活との都合もつけ直さないといけない、なんてことがストレスにもつながる恐れはあり、延期は嬉しいことよりも面倒なことが多いと考えます。

その④ 機会損失につながる可能性

採用選考の会社毎の面接スケジュールを綿密に組んでいる人であればあるほど、最終面接先の志望度が高い人であればあるほど、面接日が延期されることの悪影響は大きくなります。

最終面接日程がズレたことによって、他の企業スケジュールの再調整を迫られるような場合、他企業からの合格チャンスが減る恐れがあります。

また、もしくは、他企業から先に合格が出た際にはその企業への内定受諾を返事しなければならない状況にも追い込まれかねません。

面接延期となった企業が第一志望であったような場合には、その企業を辞退するか…第一志望を諦めるかという判断を迫られ、機会損失につながる可能性があります。

その⑤ 有給(社会人)・欠席日(学生)を変更しなければならない等の手間

現在、就業をしている会社員であれば、場合によっては有給取得をして面接を受ける必要が出てきます。学生であっても、授業があればその欠席する日が変わることとなります。

すでに、最終面接日に有給取得を予定していたような場合は、それを取り下げて新たに再調整後の日程で取得をするのか、もしくは取得予定は取り下げず、追加で再調整後の日程でも有給を取得するか…と言った調整をすることになります。

このような場合、職場で転職活動をしているということがバレるリスクがあがることはもちろん。業務にも少なからず悪影響を与えることになります。

学生であれば当然、出席日数に響く可能性があるので、日数が危ういクラスの日にあたるかもしれないことは大きなリスクともなりえます。

最終面接の日程が延期になった!どうしたら良い?対応は?

これは、”あなた”にとってその企業への志望度がどれほど高いのか、”あなた”が企業側の都合による最終面接の日程延期という事象をどのように捉えるかによって対応は大きく変わってきます。

選択肢① 考えうる一番早い日程で調整をする

もし、志望度が高い場合は、考えうる一番早い日程での調整を試みることをおすすめします。

何故、最終面接の日程が延期になったのかの真実はわかりませんが、通常は”あなた”以外にも他にも候補者がおり、その人との時間的な面での競争になりうる可能性があるためです。

ただ、企業側が比較したいがために延期をした場合は、早い日程で組むことの有効性は少なくなります。なぜなら、企業が自身に都合の良いように日程調整のコントロールの主導を握ってくるためです。

そうでない場合には、他の候補者よりも早いタイミングで面接をできるだけ早く実施することは、企業の選ぶ猶予を減らすことにつながります。

時間をかければかけるほど、他の候補者が増えるリスクがあり、それによって”あなた”が不合格となるリスクが高まります。志望度が高ければ高いほど、自身のスケジュールはなんとしても調整するというスタンスで企業側が再調整できる最短日程での調整をおすすめします。

選択肢② 全体(他企業)のスケジュールも見直す

もし、最終面接が延期になったことで就職活動に悪影響を与えるような場合は、他の企業の面接をずらすというアクションをとることも必要になってきます。

結局、これは”あなた”自身がもしかしたら企業側と同じようなことをしてしまっていることにもなりかねませんが…。何らかの理由をつけて、志望度が低い企業の面接日程を後ろ倒しにすることで全体の就職活動スケジュールを調整する必要が出てくるかもしれません。

なぜなら、志望度が低い企業の選考をそのまま進めてしまい、その企業から合格が出てしまった場合には、内定を受諾するかどうかの判断を迫られるためです。

他企業が返事を待ってくれれば良いですが、そもそも返事を待ってくれない場合もあります。このような場合には、言い方がやや悪いですが、所謂”滑り止め”が滑り止めとして機能せずに、合格しても辞退扱いになりかねないというリスクがあります。

もちろん、他の企業の選考を後ろ倒しにすることで、その企業の採用が延期している間に充足してしまう、というリスクもありますので、その点も踏まえ検討する必要はあります。

選択肢③ 他企業のスケジュールは見直さずに進める

これまで、他企業の選考を受けて合格になった場合に内定受諾について返答を期限を切って迫られるということに関するリスクもご紹介してきましたが、企業によっては内定に対する返事を待ってくれることもあります。

むしろ、企業の採用担当者は、「返事を延長できないか?」という相談についてはそれはそれは何度も対応を繰り返してきてる話になりますので、決して企業に対して出来ない相談ではありません。

そのため、他企業のスケジュールは現状のまますすめるというのも判断の一つしてあげられます。

内定をどれほど待ってもらえそうかについては是非、下記記事も参考にして下さい。

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最終面接の日程が延期になった!アドバイザーに相談しよう

もし、転職エージェントを活用している場合はそもそも日程調整もエージェント経由で行っていることがほとんどではないでしょうか?

このような場合に、自分が取りうる対応としてどのような対応がベストなのかベターなのかについてアドバイザーに相談をしてみることはとても有効な方法の一つです。

みんなに一律にこうした方が良い!というものがあるわけではなく、個々人の思いや状況によってケースバイケースで判断が必要な事象となります。

そのため、第三者へその後の進め方を相談するのはありです。もちろん、その際には、転職活動中の人であれば転職エージェントのアドバイザー、学生であればキャリアセンターの担当者や就活エージェント(アドバイザー)に相談をしてみるのが良いでしょう。

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「最終面接日程を延期させちゃったから結果を早く出してあげよう」なんて思う企業の方が少ないのではないかと考えます。それはそれ、これはこれというスタンスであると考えます。

一般的には、面接終了後、「1週間~2週間」で結果連絡が来るものと想定されますが…必ずしもそうでないケースもあります。

こちらについては、以下、結果連絡がこない際についてご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

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最終面接の日程が延期になった…何かあったのではないか?何か自分がミスでもしたのか?と不安になる方も多いのではないでしょうか?実際、私自身も最終面接が延期された経験は何度かあります。新卒の頃にもありましたし、転職活動の中でもありました。

そんなに決して珍しいケースというわけではありませんので、「何かあったんだなぁ」くらいの感じで延期後の日程調整をすすめていただければとよいと考えます。

では、本記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

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