新入社員|入社直後・1年目 会社を辞めるべきか悩んでいる人へ

が会社を辞めたい、仕事を辞めたい…まず、そう思っている人にお伝えしたいことは、会社は辞めても良いです。むしろ、理由によっては直ぐにでも辞めた方が良いです。ただ、理由によっては辞めずにもう少し頑張ってみるのも良い場合もあるかもしれません。まだ入社直後だけど、まだ1年目だけど、会社辞めたいな…と思ったらどうしてみるのが良いか。是非、一読してみてください。

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まずは辞めたい理由を見つめ直す

何故辞めたいのか、その理由は人それぞれでしょう。

私でしたら(結果的には今に至るまで辞めていませんが)、入社1年目当時、その理由は労働時間が主でした。毎日終電まで働き、会社に泊まることもしばしば、あまりに身体が休まらず自腹を切ってホテルに泊まることすらありました。

土日もどちらかは出勤し、場合によっては土日も両方。残業時間も自責の念もあり、会社に迷惑をかけるわけにはいかないとの思いから過少に申請。

今思えば、良くも悪くも私がそれで会社を辞めずに乗り越えられた理由の一つは、理想とする会社像・会社への期待的なものがなく、ギャップがなかったためと思います。会社ってこんなに忙しいんだ、辛い、辞めたいとは思いましたが、こんなハズじゃなかった、自分の会社生活はもっとこうあるべきなんだ。辞める!とまではいかなかったことと、少なくとも会社が頑張りを認めてくれていたからだと思います。

さて、皆さんの辞めたい理由はなんでしょうか?

これがまずはスタートです。まずは、改めて自問自答することをお勧めします。

辞めたい理由は?

転職者のアンケートなどで転職理由(≒会社を辞めたい理由)をよく見かけますが、皆さんもそのいずれかと類似する理由で辞めたいと思っているのではないでしょうか。一つだけではなく、複合的な要因かもしれません。

ー人間関係
上司との関係、先輩との関係、同僚との関係、他部署の人との関係。関係性が高い相手との関わりが苦痛であればあるほど辞めたいと思うでしょう。特に、上司や先輩など仕事を指導・指示してくる立場の人との関係が悪いと、日々の辛さは耐えがいでしょう。

ーハラスメント
最近は色々な種類のハラスメンが出てきていますが、主にありうるのは、パワハラ(パワーハラスメント)、セクハラ(セクシュアル・ハラスメント)の二つではないでしょうか。

ー労働時間
私(筆者)はこれでしたが、過度な労働時間は心身を本当に蝕みます。終わりが見えていれば頑張れるかもしれませんが、終わりなく続く長時間労働は人の人生を不幸にする悪そのものです。

ー仕事が合わない・希望の仕事(職種)に就けなかった
入社直後、1年目であれば当然、ありうるのが配属を通して希望の職種なり勤務地につけなかったというものです。営業を強く希望していたのに、経理・財務配属。どうしても東京勤務が良かったのに、大阪勤務等です。本来の自分がやりたかったこととのギャップが大きかったというケースです。

他にも良く聞くのは”仕事が合わない”といった観点で、金融・証券系で営業で取り扱っているものが”人”のためになっていると感じられない。人が要らないものを売っている気がする。などもあるかもしれません。

ー会社の業績
業績は事前にある程度調べることもできるので、一定程度は自己責任の面も拭えませんが、予想外のことはつきものですね。予想外のコロナの蔓延で、旅行業界など様々な業界が大打撃を受けました。それによって仕事も減り、給与カットや賞与の大幅な減額。こんなはずではなかったと思うような、急激な会社の業績悪化も理由となりうるでしょう。

ー処遇(給与・賞与・手当等)
入社前だとなかなかわからなかった会社の詳細な制度。給与の昇給が非常に僅かだったり、手当も限られたものしかなかったりと、様々な点で不満に感じることがあるかもしれません。

ー残業代等の諸手当
労働時間と相まって良く聞きうる理由です。会社として36協定以上の残業を従業員にさせると法律違反となるため、会社で届け出ている時間以上は残業をつけさせてもらえない。そもそも関係なくつけさせてもらえない。固定残業代でいくら働いても残業代が変わらない、30分単位でしか残業の申請が認められていない等ですね。

ーその他
ろくに指導をしてもらえず放任状態であったり、仕事に張り合いがなくもっとチャレンジングな仕事をしたい!等色々ありますね。

辞めたい理由を書き出してみる

色々前述で書きましたがあくまで概要に留まりますし、詳細まで書ききれていません。それくらい辞めたい理由はあり、ここで書いた表面的な理由だけではすまないものもあると考えます。大枠はいずれかに該当するかと思いますが、一体なぜ”自分”が何故辞めたいと思っているのかを書き出して”可視化”しましょう。

全てを頭の中で処理しようとしても複雑なことであればあるほどうまくいきません。
紙でも良いですし、パソコンでも何でもアウトプットできるものでしたら構いません。個人的には紙をお勧めします。

まずは、紙に辞めたい理由を書き出してみましょう。
出来るだけ細かく書きましょう。

参考までに当時(入社1年目)の私でしたら…
・仕事が多く時間がかかり、毎日終電で自分の時間が持てない。
・終電過ぎてタクシー代、ホテル代を自腹切って辛い。
・残業を100%申請出来なくて納得いかない。
・体力的にきつい。
等々でした。

今の会社の好きなところも書き出してみる

辞めたい理由(嫌なところ)にばかり目を向けるのではなく、良い点にもあわせて焦点を当ててみましょう。転職をするという結論に至ったとして、転職をしたとしてもそうそう100%満足できる会社に入社出来ることはまれです。現職の良いところも合わせて見つめなおして、それも理解した上で、今後を検討していくことが必要です。

参考までに当時(入社1年目)の私でしたら…
・上司がしっかりと目をかけて指導してくれる。
・自分の頑張り・成果をしっかりと評価してくれている。
・やりがいを感じる仕事を任せてもらえている。
・期待をされており、そこにもやりがいをもてている。
・人間関係は良好で、全く不満はない。
・給与もなんだかんだ残業代はギリギリ上限までは貰えており満足はできる。
等々でした。

辞めたい理由が解消される可能性はある?要因は?

辞めたい。その理由を今一度改めて見つめ直したと思いますが、その理由は解消される可能性はあるでしょうか?解消出来るのか、出来ないのかが直近のポイントと考えます。また、その際は、何故その要因も一緒に考えてみると新しく見えてくるものがあるかもしれません。

さて、前述のそれぞれに対してであれば、

ー人間関係
それはいつまで続くのでしょうか?小規模な会社であれば、会社に在籍する限り関係はずっと続くリスクは高いですね。けれども、大企業であればあるほど、上司も自分も異動によって関係性がいつかなくなる可能性が高いです。転職後も人間関係で悩む可能性は当然あります。そのあたりはどのように考えるのでしょうか?

ーハラスメント
ハラスメントも上司なり先輩なり同僚なりと、”人”が相手となりますので、人間関係と近しいですね。これは自身の許容の範囲を超えていますか?コンプライアンス窓口などに申し出ることで改善される期待はありますか?

ー労働時間
良く聞くのは自分の部署、自分のチームばかりが忙しい。他の部署は早く帰っている。というケースです。この場合は、”今の部署・チーム”にこれ以上居たくない、ということでしょうか?それとも自分だけが忙しくしているのでしょうか?もし、何か自分に要因があれば転職先でも同様に自分だけが忙しくしている。と感じるかもしれません。

これらは比較的、所属している企業組織や文化によっては今後変わりうる可能性が一定程度あるのではないかと思います。一方、以下のあたりは自身ではどうしようもない要素が非常に多いかと思いますので、解消の可能性は低いと考えます。

ー会社の業績
ー処遇(給与・賞与・手当等)

辞めたい理由を解消する方法は

大きく分けて、二つです。そしてある意味両方です。
まず一つは、自分を取り巻く環境を変える
もう一つは、自分を変える
です。どちらも、キーポイントは”自分”がアクションをすることで何からの結果に繋げていくのだというところを強く意識していただければと思います。

環境を変える

辞めたい理由の程度・範囲によっては、社内での異動を希望するのもありでしょう。これも”環境”を変える手段の一つです。もちろん理由如何によって色々な条件をクリアしなければなりませんが。上司との関係性が悩みであれば、上司に異動の希望は言い出し辛いでしょう。ただ、”辞める”という選択肢を考えたのであれば、上司の更に上の人に申し出るのもありです。会社に社内公募などの制度があるのであればそれを活用するのもありでしょう。

コンプライアンスに関わること(ハラスメントや労働時時間、残業代等)でしたら、社内の通報窓口に通報するのも一つの手立てです。(ただ、その際はケースによってはその後のある程度の対応の手間は覚悟しなければなりませんが。)

まずは、現職で出来る範囲の環境を変えるためのアクションをとってみる、がファーストステップと考えます。辞めることも視野に入っているのであれば、まずはそうしてみるのはいかがでしょうか?現職であっても環境が変われば続けられるかもしれませんし、もし、その結果会社に居づらくなってしまっても、次段階で会社の外にも目を向ける(転職)をセカンドステップで行えば良いと考えます。

中途採用の面接でも、私は候補者の方にその状況(転職したいと思う状況)を変えるために何か社内で行動を起こしましたか?という質問は良くします。何か行動をとったのか、取らなかったのか、何故取らなかったかということも重要視しているからです。課題を抱えている状態で、その解決にすぐに外に目を向ける人は自社に来ても何か理由があればまた転職するのだろうなと感じているからです。ただ、取らなかったとしても、それに足る十分な理由があればそこは問題ありません。

自分を変える

これはこれで非常に大きな難しいテーマになりますが、今の環境にいるまま辞めたい理由の原因を解消することは非常に難しいです。その環境下に置いて、自分で変えられる要素は”自分”だけです。自分が何故、そう感じるのかを今一度さらに踏み込んで考えてみるのがこちらです。

希望の職種につけなかったから辞めたい。今の職種ではいっさいやり甲斐を感じないのでしょうか?他の同じ職種に従事している人達は何をやり甲斐にしているのでしょうか?当初の希望職種だったらやり甲斐を感じられたのでしょうか?期待していたやり甲斐とは何だったのでしょうか?と、自問自答し続け、もしかしたら、今の職種でのやり甲斐を自分なりに見出せることもあるかもしれません。

私は自分を変えました。
・仕事が多く時間がかかり、毎日終電で自分の時間が持てない。
・終電過ぎてタクシー代、ホテル代を自腹切って辛い。
・残業を100%申請出来なくて納得いかない。
・体力的にきつい。
と不満についてばかり思っていましたが、1年目で何事も初めてだらけで失敗やミス、与えられた仕事も過去を調べたり周りに聞いたりしながら進めなければならず人の倍時間がかかるのは仕方がない。1年間は頑張ろう。と自分を鼓舞し、自分のマインド、物事の受け止め方を変えました。結局2年目も忙しさは変わりませんでしたが、1年仕事を回した2年目なので少しだけ心理的負担は軽くなりました。

辞める前に身近な人への相談も忘れずに

相談は信頼出来る人にすること。

それが出来なければ信頼出来そうな、利害関係のない人に相談することが望ましいです。社内の人に相談することは例えそれが同期で信頼のおける人であってもおすすめはしません。自分だけで考えていると、どうしても視野が狭くなりがちです。

辞めることについては社内の人には相談しない。

これはおすすめしません。これまで若手がこのような類の話を職場でした時に、良い結果に終わることを目にしたケースは私の経験ベースでは、2、3割です。大体のケースであまり良くない方向に倒れます。特に、上司や人事部門に相談した際は、その情報が本来あってはならない方向に使われる可能性も否めません。人事だからこそのリアルな会社であった具体的な例をご紹介します。

マイナス例
ー彼/彼女は辞める可能性があるから、あまり大きな仕事は任せなくていい。
ーいずれ辞めるからそこまで高い評価を優先してつける必要はない。
ーあいつは辞める予定だから今度の研修は別の人に行かせよう。
等々社内でのキャリアに影響を与える可能性があります。

せめて社内で相談をする場合は、”辞める”という可能性を示唆する相談ではなく、その辞めたいと思っていることの要因について、悩みを抱えているという形で話すのが良いでしょう。(もちろん、解消できない要因は相談するまでもありません。)

頑張りたい気持ちがある人

・都度都度期限を切って頑張ることを考える。
・その期限までの拠り所(目標)を見つける。
の二つを念頭に置いて頑張ってみてはいかがでしょうか。

私はこれで乗り切ってきました。色々な不平不満はありました。しかしながら、今自分が感じている不平不満を元に会社を辞めてしまっていいのだろうか?という思いが常に付き纏いました。過度な残業時間で辛いと思うことは日常的にありました。これまでのキャリアの十数年のうち、半分以上は36協定の年間の時間外労働時間(1000時間)を超えていたと思いますし、同じ理由で辞めたいと思ったことは何度もありました。唯一の救いは少なくとも会社が自分を一定程度評価してくれていたことです。そのため、次の賞与考課・賃金考課でこれだけの評価をしてくれなかったら、つまり、自分の頑張りを認めてくれなかったら辞めよう。と自分ルールを作ってきました。賞与考課は半年おき、賃金考課は1年おき。この期限を設けて、自分なりの拠り所を設定し、ここまでやってこれた。ということになります。おかげさまで、同期の中でも早いタイミングで昇格・昇進を果たしてきました。

もう今の会社では頑張れない人

善は急げ!すぐにでも転職の準備を進めて転職活動、転職を実現させましょう。

私が頑張ったのだから皆さんも頑張れます、頑張りましょうなんて言う気はありません。もう今の会社では頑張れない。そう結論がついた人は直ぐに転職に突き進みましょう。もちろん、辞めるに当たってはメリット・デメリットはありますが、それは並行して考えるとして、まずは”辞める”ことを前提に、”辞めてどうしたいか”を考えていきましょう。

辞めてどうしたいか?

辞めたい要因の解消だけであれば、そこに焦点を当てた就職活動を心がけましょう。
・人間関係であれば、それが良さそうな会社へ
・ハラスメントであれば、コンプライアンス体制がしっかりしている会社へ
・労働時間であればワーク・ライフ・バランスを重視している会社へ
・給与であれば給与が上がる会社へ
・会社の業績であれば業績が安定している会社へ
等々です。

入社直後・1年目で辞めることのメリット

昨今は、”第二新卒”といった言葉も良く見かけますが、多くの企業が、新卒だけではなく中途採用や第二新卒等の様々な給源から採用をしようとしています。第二新卒であれば、一定の社会人基礎が出来ている、新卒に与えるような導入教育が不要、等の理由から企業からはまだ”ポテンシャル”採用として業務におけるスキル・専門性を一定程度免除された上での転職が可能となります。そのため、正直、デメリットよりメリットの方が大きいと考えます。

入社直後・1年目で辞めることのデメリット

企業によっては”1年も耐えることが出来ないなんて”と思われてしまったりするかもしれません。事実、私自身もそのような考え方をする社員に遭遇することはあります。社会人として一定程度働いた実績がない、しかし、なまじ一度社会に出てしまってるが故に”社会人”土俵観点での厳しい視線を向けてくる企業もあるでしょう。

入社直後・1年目での転職活動方法について

転職サイト

転職サイトでは、”第二新卒”を積極募集している求人もあったりしますので、苦労はありますが、改めて新卒の時とやったように”就活”の手段の一つとして転職サイトを活用するのがお勧めです。なお、その際は、新卒でもマイナビやリクナビを使ったように、最低1社は大手転職サイト企業を活用することをお勧めします。特にオススメは最大手の「転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】」です。

企業への直接応募

あくまで僅かな例ですがアクセンチュア、ヤフー、ソニー、シャープ、富士通、ファーストリテイリング、スターバックス、などなど色々な大手優良企業も第二新卒の募集をしています。他にも探せば様々な企業が第二新卒の募集はしています。再就活、と心を新たにして転職活動を進めるのも有効です。前述の転職サイトと同様で、あくまでこちらは企業への直接応募で進めていくということです。

転職エージェント

転職エージェントはお勧め的には下がります。何故なら、転職エージェント経由での採用は企業側からすると非常にコストが高い(年収の30%前後の費用)ため、わざわざ第二新卒をエージェントを使ってとりたいとは思わないからです。しかしながら、可能性がないわけでもありません。転職エージェントを使う際は、大手かつ若手に強い、エージェントがお勧めです。こちらは、【リクルートエージェント】20代・第二新卒・既卒の転職ならマイナビジョブ20’s!!をオススメします。

まとめ

・まずは、辞めたい理由を見つめ直す。内省する。
・辞めたい理由は何かを自分でしっかりと考える。その際は紙に書き出して可視化する。
・その理由は転職で解消出来るか、現職で将来解消の可能性があるか等について吟味する。
・辞めたい理由を解消するには、環境を変えるか・自分を変えるか。
・辞める前には身近な人へも相談を。
・辞めることは会社の人へ相談しない。
・もう少し頑張ると決めた人は期限を設けて頑張る。
・もう頑張れない人は辞めて、転職で達成する目的を明確にして転職活動をする。
・辞めると決めた人の転職活動は転職サイトリクナビNEXT がお勧め。
・転職エージェントであれば、【リクルートエージェント】またはマイナビジョブ20’sがお勧め。

さいごに

入社直後、1年目に辞めたいと思う。そんなことは往々にしてあるでしょう。実際私自身もそうでした。同期でも1年目にして退職をした人もいます。しかも、往々にして優秀そうな人に限って辞めたりすると、自分もこのままで不満を抱えながら働いていてもいいのだろうかという漠然とした不安に襲われることもあルのではないでしょうか。正直、正解はありません。私自身は残って頑張り続けていますが、これまでのキャリアの中で何度も辞めたいとおもいましたが、それでも続けています。自分の人生(キャリア)ですから、自分で考えて、自分で決めて、自分で進んでいくしかありません。ただ、その時に安直な判断はせずに、しっかりとあらためて自分の辞めたい理由を振り返って、見つめて、自分が今後何をしたいかを見定めた上で、次の一歩を踏み出すのが良いと考えます。転職(現職を辞めること)がゴールではありません。会社を辞めるであれ、会社に残るのであれ、自分がどんな状態でありたいかを実現することに歩を進めていくことが大切です。

良いキャリアが歩めることを祈念します。

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